世間は連休というのにどこにも行かなかったお休み。
いつもの面子で元住吉にあるオリエンタルというお店へ。
マグロを中心とした魚料理専門店で、新鮮なマグロを七輪で焼きながらビール片手に。
ちなみにこの写真、丸まっているお肉は、マグロの胃袋だそうです。
初めて食べました。
胃袋あったんだ...(当然ですね、無いとおかしいのは分かるのですが)。
味はというと...想像以上に「魚」でした。結構好きです。
ヴィジュアルは全然魚ではないんだけど。
この他にも、ほほ肉、ハラミ、トロ、ハツなど、
マグロのいろんな味を楽しみました。
そういえば、生の岩牡蠣もうまかったです。
その牡蠣、生半可な大きさじゃなくて、「超」巨大。
たぶん僕の手のひらぐらいあったと思います。
こんな大きさの牡蠣も初めてかも。
最後に大トロの握りを食べて大満足。
...そういえば、あのチャーハンは裏メニューなのかな?
訪れた際は、こそっと「チャーハンください」と言ってみてください。
店員さんが「にやっ」とするかもしれません。
実家から母親&妹が上京。
神奈川と言えば中華街(かどうか知らないですが)。
そんなわけで、久しぶりに中華街へ。
関内から横浜スタジアムを横目に玄武門から入る。
まだ朝の11時前。朝方の中華街は閑散としています。
ぶらぶらしてるうちに人が増え始め、お昼頃にはまっすぐ歩けないほどに。
呼び込みや露店の店員さんの声も飛び交っていました。
甘栗の呼び込みが異常に多かった印象。
流行りですか?たまたまですか?
学生の頃、部活の試合で上京したときに、いつも行っていた老酒のジェラードを出す露天にもう一度行きたくて、歩きながら探してみたけど、見つからなかった。。
そこの角曲がったらばったり出会えるかなぁ・・・なんて思ったけどそう甘くはなかったです。
店名も覚えてないし、場所すらも憶えていない自分が悪いです。
でも、そういうお店が多いのも事実。
「あのとき食べたお店が思い出せない...」
それでも、ぶらぶらと歩きながらゴマ団子とカスタード春巻き、(有名らしい)華正樓の月餅を食べました。そして予約していたお店へ。
お店は朱雀門の近くの三国志というお店。玄武門から入って真反対までぶらぶらしながら食べ歩いてたみたい。
今回は安さで選びました。通常の60%引きのコースってちょっと引き過ぎじゃないかと思うくらいです(笑)。豚角煮のあんかけとフカヒレあんかけチャーハンが美味しかった。
フカヒレ姿煮は、たぶん値段相応なんだろうけど、普通にうまかったのでOKです。
いつか、お金に物を言わせて聘珍樓で豪遊してみたい。
お土産は、ピータン(泥付きのまんま)、亀ゼリー(なんだろうこれ?)、フカヒレスープ(1缶1500円・・・高い缶詰)、中国の即席ラーメンと杏仁豆腐のもとを。
何年振りかの中華街は楽しかった。
新年明けました。
写真は2008年大晦日なのですが。
もともと登場したばかりのMovable Typeを触りたさに始めたブログですが、
息継ぎしつつもなんとか2009年。また来年まで繋げていきたいと思います。
2009年は、NHKドラマの「プライミーバル」にはまった幕開けでした。
年末から放送していたみたいだけど、録画したまま帰省してたので、観たのは年明けでした。
イメージとしては、バック・トゥ・ザ・フューチャー+ジュラシックパークという感じです。時空の亀裂が発見され恐竜の時代から現代へ様々な古生代の生物が迷い込んで、生物学者が解決してゆくというドラマ。タイムトラベル系という設定の時点で2番煎じの感は否めないし、かといってジュラシック・パークように派手な銃撃戦やT-REXが暴れ回るというパニック系ではなくて、もっと地味にハラハラする「大人(?)」の心理ドラマでした。
次々起こる巨大生物騒ぎを話の軸にして、現代と過去を行き来する。
そして少しずつだけど微妙に「現代」が変わっていく。
バタフライ効果。
ほんのちょっとでも過去を変えれば、現代は大きく変わる。
歴史とは決して揺るぎない必然の上に成り立っているのではなく、
危険な綱渡りの上に絶妙なバランス感覚で成り立っているんだと思いました。
そして、今週末は毎年恒例の蔵王温泉へのスキー。
天気予報は日本海側大荒れ...。
すでにくじけ気味。
誰かが地球の裏側で雲を少しだけ消してくれれば、
蔵王の天気は雲ひとつない晴天になるのだろうか...。
いまいち原理が分からなかった月送りカレンダーですが、
いろいろ試行錯誤の上、導入できました。
今回、導入したのはajax月送りカレンダー。
ajaxという技術が爆発的に浸透して、Web業界ではちょっとした革命です。
そして、いろいろ追加機能をみていたらウェブサービスという機能を発見。
weblog.comやtechnorati.jpへpingを飛ばすサービスらしい。
試しにweblog.comとtechnorati.jpを見に行ってみたけど、このサイトすごい。
淡々とブログの更新情報がリストアップされるだけで成り立ってる。
きっと、近い未来はニュースの更新情報を淡々と発信しているだけで成り立ってしまうサイトがどんどん登場してくるんだと思う。
今まで、Movable Type 3を使っていたのですが、4にバージョンアップしたので、このブログも試しにMovable Type 4を導入してみました。同時にデザインも一新しました。
3の時よりテンプレートの設定が分かりやすいし、各テンプレートの組み込みの相関関係が表示されるので、頭の中で構成を展開し易すくなったのは好印象です。
カスタムフィールドの概念もパワフルな新機能ですね。
4の新機能のカスタムフィールドも写真のページで使ってみました。
悩んだのは、カレンダーと検索機能。
検索機能は、検索結果画面の編集がどうやったらできるのか最初は全然分からなかった。システムテンプレートには「検索結果」というテンプレートがあるのに、編集しても反映されません。
ネットを徘徊して、管理画面上から編集できない事が判明。
FTP接続をし、search_templateフォルダ内のdefault.tplを直接編集する必要があるらしく、いろいろいじくってようやく完成です。
でも、なぜ管理画面上にテンプレートが用意されてるんだろ・・・なぞですが・・・。
いずれ解明しないといけないのです。
日テレ系のドラマ「おせん」のオープニングがかっこいい!
漆黒(単純な黒じゃない)の世界。
舞台中央に円形の深紅の絨毯が敷かれ、
取り囲むように天井から揺れている色とりどりの織物たち。
そしてその中心で舞うキャストたち。
緩急付けたカメラワークが「動」と「静」を表現してます。
主題曲と絶妙に絡み合う。
CGばかりの映像が目に映る現在に、この表現は一石を投じたと思います。
作った人も楽しかったんじゃないかなと思うこの頃です。
面白い本の話題で盛り上がりってオススメの本を借りました。
紙袋一杯。しかもドスーンと重い系。
松本清張系が好きみたいです。
自分からは、
「天国への階段」:白川 通
「最悪」&「邪魔」:奥田英朗
「13階段」:高野 和明
「変身」&「白夜行」:東野圭吾
「奪取」:真保裕一
好きなカテゴリーがかぶっている感満載ですが、
ここはひとつ変化球として、
「永遠も半ばを過ぎて」:中島らも
この映画版(タイトルは違って、「ライ・ライ・ライ」)は個人的に好きです。
インチキ詐欺師達のライアーゲーム。
そして、最後に「ほろっ」とするイキな告白。
そんなイキな生き方したい。
2008年明けました。
昨年は年の瀬まで忘年会が重なってしまい帰省は最終日31日。
途中の大黒PAにトイレ休憩してると、ロータスエリーゼ軍団に遭遇。
ワルそうだなぁ〜(車の方です)。
新型GTR軍団とも遭遇。RX-8軍団もいました。
年の瀬の大黒PAはおもしろいですね。
大晦日は何年か振りに紅白をフルに見ました。白組優勝。
年始は2日までだらだらと実家で過ごして3日から恒例の蔵王へスキー!
初日こそ大荒れだったけど、徐々に回復。そして3日目に晴れた!
なのに、2日目に体調絶不調という残念なことに・・・。
蔵王へ通って10年近く振りくらいのカンペキな晴れだというのに。
みんなは当然樹氷を見に行き、僕はレストランのストーブの前に陣取って
ぶるぶる震えながら丸くなってました。
スキーから戻っても体調が戻らない。サブい・・・。
でも明日から仕事です。自宅へ帰らないと。
デルタ君に風邪を移さないように帰路へ。
我慢できなくて、やっぱり大黒PAに寄ってみました。
なんとデルタ軍団と遭遇。オフ会なのかな?
確かmixiで「オフやります〜」って見た事あったなぁと思い出しました。
台数もかなり集まっていて・・・オーナーさんの多さに感動。
やる気満々モードのアルファロメオ・ジュリアもいた。かっちょいいなぁ...。
年末年始の大黒PAはおもしろいです。