
神奈川県のはしっこ、伊豆半島の付け根 湯河原へ温泉浸かりに。
神奈川って広いなと思う。
三浦半島から湯河原まで相模湾をぐるっと囲んでるんだもんね。
今回はこごめの湯へ。建物立派。施設も快適。当然ながら値段もそれなり。
露天と内湯。それにしても年齢層が高かったなぁ。おじいちゃんばっかり。
露天はちょっと塩素の匂いがしたけど、さっぱりとした湯は朝風呂には合ってるかも。
女湯の方の露天からは、湯河原の街が一望できそうだけど、
男湯の方は屋根と竹やぶに囲まれて眺めはそれなりでした。
湯上がり散歩で近くの万葉公園へ。
独歩の湯という一大足湯広場があって、人がスゴい・・・。
大勢が揃って足湯に浸かってる光景はけっこうすごいです。
ここの清流ではほたるが見れるらしい。
まだ、丹沢やここ湯河原でもほたるが訪れる清流があることにほっとしますね。
自分の地元 茨城でも、子供の頃はちょっと歩けば、ほたるがいました。
ほたるの他にも、カエルや蛇やカブトムシなど、
今の日常であまり出会わない生き物達が、昔は「日常」だったのです。
今は「めずらしいもの」になっている事がちょっと寂しかったりしますが。