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瀬戸内海国際芸術祭を観に行く(後編)

前編から結構経ってしまいましたが(忘れてしまう前に)後編です。

翌日は、直島から豊島(てしま)へ。

島のサイズが大きくなったためか、いわゆる「良き田舎の風景」で、文明(?)はこれまで回った島から群を抜いていた。。
個人的には、もっと「島っぽい」のをイメージしてました。
それでも周囲18kmと、ちょっと頑張れば一周できちゃうくらいの大きさです。

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目が錯覚を起こしそうなカフェでエネルギー補給して、いざ(なぜか)自転車で出動!
豊島では、心臓音のアーカイブが絶対見てみたい、感じてみたい、聴いてみたい。

都会生活の自分にとっては、キツい・・・何処までも続く上り坂が・・・。

数々の坂を走破してようやくボルタンスキー!!
砂浜がすぐそばに建つ。こじんまりとした外観は、一瞬「あれっ?」っと思ってしまった。
黒い壁は建築の世界では、なんとかっていう技巧らしいです(すいません、忘れました)。
エントランスを抜けるとそこは無彩色の屋内。無菌室みたいな様相。
不安感を煽るような作りに汗も吹き飛ぶ。

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受付を済ませると、いよいよ心臓音のアーカイブルームへ。
前回の妻有とテーマは同じですが、妻有のときのような鳥肌が立つ恐怖感はなかったけど、
やっぱり電球一個の暗闇で響く「生の心臓音」には身体の芯に響きます。

心も涼しくなったので、さぁ帰路へ。あの坂を登って...。

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・・・結局、滞在時間のほとんどを、サイクリングと心臓音のアーカイブで費やしてしまいました。

それも芸術祭とポジティブシンキング。


野原を駆け回っていた頃なんとなくどこか見た事のある風景が広がる・・・。
新鮮味はないのだけど、どことなく落ち着く感じ。。
レンタサイクルのガソリンスタンドのおじちゃんが、最高です!

豊島は、サイクリング時間が多くなっちゃってほとんど回れなかった。
次回くる時は豊島をゆっくり回ってみたいです。

そして、直島へ戻り最終日へ。

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翌日は、直島をちょっと見てすぐに帰路へ。
船を待つ間、港で小豆島のオリーブサイダーをぐいっと。オリーブ・・・なんだよね。

さっぱりしていて普通においしい。

あまり「オリーブ!!」とい感じはしなかったけど、
これはきっと、旅の疲れで脳みそも味覚もとろけていたんだと思う。

高松へ渡り、ひたすら高速を突っ走る。
11時ぐらいに名古屋に到着。みなさんもう限界。。

名古屋ステイを決めて、夜の街へ。
疲れているのにビールは進む。芸術祭の話に花を咲かせて爆睡・・・。


翌日は、用事があり僕だけ先に離脱。新幹線で帰って来ました。
名古屋から1時間。さすが新幹線。早いですね。あっという間。
芸術祭を振り返るヒマもなく・・・。

また来年。どっかの芸術祭に行きたいです。


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