瀬戸内海国際芸術祭を観に行く(前編)

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瀬戸内海の島々で開催されている瀬戸内海国際芸術祭2010を観に行きました。

前日の夜に仕事を終えたら即移動開始でサービスエリアで全員集合。
行ける所までひたすら高速を突っ走ります。

夜10時頃、名古屋の先の小牧まで移動して高速ICそばの小牧温泉で一泊。
この温泉、景観は普通の建物なのですが、風呂場がなんかピラミッドの中みたいです。
エジプトの壁画と像に囲まれた吹き抜けのだだっ広い浴室には、
金の風呂や南極風呂(サウナの逆バージョン)があって、変わり種満載。しかも派手派手。
それでいて露天風呂や檜風呂は「和」で、テーマがちゃんぽんです(笑)。
それだけでつかみはOK・・・のような面白いお風呂でした。

翌朝すぐに移動開始で、淡路島〜鳴門〜高松と移動して夕方に宿へ到着。ふぅ。

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高松の街で到着飲み会、繁華街がとってもいい感じ。そういえば、街の雰囲気が昔行った甲府になんとなく似ていた気がします。

たらふく飲んで食って・・・あくる朝は早いのに、みんな無謀な飲みっぷりでした。

そして翌朝高松港へ。
駅前の味庄さんで本場のさぬきうどんを朝飯代わりにいただきました。高松港で小豆島の露店が出てて、おにぎりのサービスがありました。素朴な青年だったなぁ。きっと島の方々もこんな雰囲気なんだろうなぁと想像。
フェーリーで、女木島経由で男木島へ。

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男木島到着!
まさに、離島の鄙びた港町!ステキです。
おじいちゃん、おばあちゃんのしわくちゃの笑顔が溜まらなくいいです!
「こんにちわ〜」と挨拶をかわす街角。

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インフォメーションセンターの近代的な建造物と、長い時間の経過を実感として感じる島の集落。その新旧融合が違和感無く感じたのは、島の人々と、そこを訪れる人々、その間に都会にありがちな排他的な(根底には臆病な)印象を感じなかったからでしょうか...?

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作品は、ほんわかする様な物から、長い人間社会(特に文明が発達した現代)の「生」「死」の明暗を生々しく描いた物まで幅が広かったです。

男木島を後に、直島へ。

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直島は結構発展しています。第一印象です。
それでいて島の雰囲気もなくなっていなくていい感じ。

フェリー乗り場の道の駅もデザイナーズ仕様で、近代的で美しい。
そして周りに広がる瀬戸内の海。突堤に赤カボチャ発見!

まさに楽園。

宿に荷物を下ろした後、早速個人的には最大の目的地「I♥湯」へ。
混んでる〜。建物の周りも人で一杯。外人さんが写生していました。

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昭和ロマンとモダンの合わさった浴室は、見るとこ満載でおもしろい!
休憩所の椅子や洗い場の蛇口、湯船の底と細かいところまで徹底してアート。

お湯はいたって普通だけど、目をちょっと動かせば新たな発見がある...。
そんなおもちゃ箱のような細かい芸に脱帽です。
そして全てがちょっと昭和的にエロい(笑)。

宮浦港をぶらついて宿のある本村港へ。

途中、畑仕事のおじいちゃんや、買い物帰りのおばあちゃん、
そして芸術祭を見に来た人と、ご挨拶しっぱなし。
これはとても気持ちいい!

本村港にあるアートでは、石橋/空の庭/ザ・フォールズがよかったなぁ。
ここは、のんびり床に座ってお茶でも飲みながら鑑賞したいのに、座っちゃダメらしい...逆にもったいない。心を落ち着けないと美術館のように「キレイだね」で終わってしまって、
もっとその奥にある「伝えたい事」「感じれる事」が伝わらない様な気が...。

翌日は、おそらく最大の鑑賞ポイントだと思われる地中美術館へ。
建物も周りに生えている植物もすべてがコントロールされた「自然」。「超自然」。
鑑賞する人の流れ・姿勢までコントロールすることで、この場所自体をアートにしたかったんだと思う。写真NG。少人数での鑑賞。待合室も作品。

展示している作品は3つと少ないんだけど、あのモネはすごい!
緻密に計算された光と影のコントラストがとても印象深いです。

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南寺は、「人間の目」の能力に驚異を感じた作品。暗闇に入った瞬間は、ほんとに何も見えない手探りの移動だったのに、暗闇に慣れると、そこにある物体の存在が分かるし、光の存在も分かって歩く事もできる。体感しなければ分からない作品ですね。。

でも、個人的には、地中美術館も南寺も、イチから新たに作った物で、
「直島ならでは...」という感じはしなかったです。
これが西表島にあっても北海道にあってもきっと美しいんだろうね。

「直島」の存在がないと成り立たない作品と、必ずしもそうではない作品と、
真逆の作品が混在する事が意識の偏りがなくて面白いのかもしれないなぁ。

下は、上から「護王神社」、「角屋」、「直島の路地(個人的にアート)」。

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その夜は、宿で大バーベキュー大会!!
島の食材を島で食べる・・・すばらしい。

もう、何がなんだか分からないまま勢いだけではじけました。

そして就寝・・・ぐっすり。

バーベキュー in 茎崎こもれび六斗の森

P1020995.jpg毎年恒例になりつつある地元の友達とのバーベキュー大会です。

茎崎こもれび六斗の森でバンガローを貸し切ってお祭りです。
昨年は、つくばふれあいの里でしたが、同じ県南地区にある別な施設にも行ってみようという事で、今年はこちらでお祭りです。バンガローの設備は茎崎の方がハイテクですね。

昨年は、高速が渋滞で到着が遅れてしまって、
買い出しに途中参加になってしまったけど、今年は最初から参加できました。

つくばのマルゲンミート(地元では有名店とのこと)さんで1キロ買い出し。
近江牛ステーキ(3800円なり)も購入。

会場着いたら早速バトミントン大会。
心臓が飛び出るかと思うくらいゼイゼイいってしまいました。
やはり、日頃から運動は必要だなと一人ゴチ...仕事柄なおさらですね,,,

そして汗だくのまま、早速炭をおこして、そのまま焼き鳥!
火があっという間におこせてしまい、しかも超強力です。
着火剤とバーナーがあればあっという間に火がつきますね。

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あまりに強くて、焼き鳥も串まで焼けてしまったりしてますが(笑)。

今年こそ、ステーキの焼き過ぎに注意と思いつつ、慎重にミディアムレアに。
調味料も昨年の反省をふまえて全て揃ってたから、最高に美味しかった。

最後にパエリア・・・と思ったけど、なんかバトミントン疲れなのか、
お腹も一杯、時間も一杯になってしまって、結局バンガロー内のハイテクIHで作ってみました。ちょっと米がくっつき気味だったけど、美味しかった。
なんとかっていうアサリの仲間の貝も美味しかった。
来年は炭火でやりたいね。

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ちょっとしたイベントで、蝉の羽化を垣間見ました。
実際に見るのは人生はじめてかも。深夜こそっと見てみたけど、体が半分以上出てきてた。

蝉に言わせれば「見てんじゃねーよ」って感じでしょうが...。彼らも地上に1週間足らずのはかない命なんだなと思いました。




ちょっと前に、NHKで角田光代氏の「八日目の蝉」というドラマが放送していて、
親から虐待を受けていた子供を誘拐し、かりそめの「母親」時間を逃亡生活をしながら暮らすという物語がありました。最後は逮捕されてしまうのですが、逮捕される瞬間の言葉がすごくいいです。涙...ですね。蝉が地上で生きるはかない命とかぶりました。
すごくいいドラマ&原作ですので是非!

そして、今年は花火もちょっと打ち上げ系を入れてグレードアップ。
今年は、時間の進みがほんとに「あっ」という間だったなぁと思います。

来年も楽しみにしよう。